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東芝ドラム式洗濯乾燥機”アクティブサスペンション”の仕組み

東芝のドラム式洗濯乾燥機 TW-Z9500L 2012年9月発売。
この洗濯機のキャッチコピーでもある″どんな衣類でも 時間ぴったり″とはどういうことでしょうか?

ドラム式の洗濯機では、
洗濯槽の回転方向が、今までの縦型洗濯機と違って、
地面に対して垂直に近く回転しています。

縦型の洗濯機では地面に対して平行方向に回転していますね。

地面に対して垂直に回転しているということは、
上下の振動がでるということです。

ドラムの中には洗濯物が入っているわけですから、
片寄った場合などでは、
より大きな振動となって現れるわけです。

この振動が一番問題になるのは、脱水運転のときで、
水をたっぷり含んだ洗濯物は、かなりの重量となり、
結果 振動となってあらわれてしまうのです。

この振動は、
どのメーカーのドラム式洗濯機でも同様に発生するわけですから、
この振動を如何にに押さえるか、もしくは吸収してしまうかが、
家電メーカーの腕の見せ所です。

東芝のドラム式洗濯乾燥機TW-Z9500Lは、
この振動を積極的に押さえ込んだり、吸収したりするのに成功しています。

その仕組みはアクティブサスペンション と呼ばれ、
ドラムの振動や回転に応じて、
サスペンションの強さが変わるのです。

あまりピンとこないかもしれませんが、
高級自動車などにも使われている仕組みと同じです。

振動が大きくなってしまった時には、
サスペンションを強くして、しっかりと踏ん張って運転を続け、
振動が小刻みになり床に振動がつたわりそうな場合には、
サスペンションを柔らかくして、床に振動が伝わるのを防ぎます。

このように 振動に対して積極的に強さを変えていくので、
アクティブサスペンションと呼ばれているのです。

最後になりましたが 結論です。
アクティブサスペンションによって振動を押さえ込み、
吸収することによって、
洗濯物がかたよった 脱水時でも、
脱水をやり直すことなく、短時間で運転を終えることが出来ます。